帝王切開
「前回帝王切開での出産の方」また「予定の帝王切開の方」も バースセンターにて産前の妊婦健診、産後の入院も可能です。
帝王切開は長年北九州市の総合病院で産婦人科部長を経験された、齋藤シーサイド・レディースクリニック院長が担当します。
齋藤先生が、週刊新潮の注目の名医で『帝王切開でも翌日には歩けて〝神の手″との評判も高く…』と紹介されました⇒⇒⇒
美容面に配慮した腹部横切開について
痛みが少なく手術の跡もめだたない
美容面に配慮した腹部横切開
通常の開腹手術はお腹を縦に切り大きな傷が残りますが、当院の帝王切開はお腹を横に切る方法をとっています。
更に、通常の横切開よりも低い位置で切開を入れる高度な手術によって、傷が陰毛に隠れて目立たないように努めています。
手術は通常吸収糸を用いた真皮縫合を用いて美容に配慮し、表皮は医療用ボンドによって接着させ、手術後の抜糸や消毒の必要はありません。
詳しくは齋藤シーサイドレディースクリニックホームページを参照して下さい。
帝王切開について
「前回帝王切開での出産の方」また「予定の帝王切開の方」もバースセンターにて産前の妊婦健診、産後の入院も可能です。
帝王切開後も家族と一緒に入院もできます。
産後のエステ及びおっぱいなどのケアも充実したバースセンターでの入院で、これからの子育てに心強い味方になるでしょう。
詳しくは体験された方の(体験談へ→)をご覧下さい 。
メリット
・ 何よりもよく耳にすることは前回に比べ回復が早い! ほぼ全員の方々の声
・ これまで手術を受けた全員の方が翌日に歩行が可能!それも階段を昇ることが・・・
・ 上の子も一緒に入院できる
・ 充実した食事が体験できる(和、洋、韓国、中華など・・・)
・ 産後のおっぱい、育児のケアが受けられる
・ 産後も様々な教室に無料で参加できる
予定の帝王切開の場合
病院での入院は2泊、バースセンターでの入院は3泊 計6日間の入院
*詳しくはスタッフまでお尋ねください
帝王切開の現状
日本では「帝王切開」により出産した人は、2011年の統計では、総出産数104万人のうち19.2%にあたる約20万人と推定されています。
つまり妊婦さんの約5人に1人が帝王切開により出産していることになります。
また、出産数自体は減少しているにもかかわらず、帝王切開による出産は過去20年で 約2倍に増えています。これは昔に比べて食生活、妊婦を取り巻く生活環境の変化などが要因で日本人の体形が大きく変わってきたことで昔のように普通分娩できる人が徐々に少なくなってきているのも事実です。
バースセンターでは、見学に来られた時点から本来の産む力を取り戻すための提案や種々の体操、器具を取り入れ、ここ5年間で毎年1.5%程度と非常に少ないことは妊産婦の管理がきちんとできていることだと思います。
36W以前に異常で緊急分娩もしくは管理を要する場合は産後の赤ちゃんのことも考えDr.の指示でNICUのある総合病院へ搬送することになっています。