一般社団法人日本バースセンター協会九州バースセンター

バースセンター

バースセンターが選ばれる7つの秘密

バースサポーター(ドゥーラ)のいるお産

“「ドゥーラ」の語源は、ギリシャ語で「他の女性を支援する、経験豊かな女性」という意味です。
アメリカでは「出産ドゥーラ」や「産後ドゥーラ」など出産前後の女性を支援する専門家として「ドゥーラ」がひとつの職業として確立され、多くの女性が活躍しています。
ドゥーラは、医療従事者ではありませんが、分娩を通して女性をサポートするための訓練を受けた女性のことで、医師、助産師、看護師と共に出産のチームの一員として、産婦さんとそのご家族がリラックスして、至福のお産ができるようサポートします。
バースセンターでは開業当初からバースサポーターという“日本版ドゥーラ”がお産につきそう画期的な取り組みを行ってまいりましたが、その中でも一番ベテランのバースサポーターは800人以上のお産に立会い、今ではバースセンターのお産になくてはならない存在です。

患者様の声から…

「バースサポーターさんは、出産だけでなく体や心のケアについても知識が豊富で、陣痛から出産まで色々な面でお世話してくれる頼れるお母さんのような存在でした。お陰で安心してお産ができました。」

「経験と知識が豊富で、どんな体勢をとったらスムーズにお産が進むか・・陣痛の時にどうしたら痛みがやわらぐかなど、説明してもらいながら色々な方法でリラクゼーションをしてもらったので、前回別の病院でお産をしたときは、恐怖でパニックになってしまいましたが、今回は赤ちゃんが出てくるときの快感まで味わうことができ。満点のお産ができました。」

「アロマやマッサージ、吸玉などしてくれたお陰でお産がすごく楽でした。吸玉の跡はちょっと痛いけど・・(笑)陣痛中は助かりました」

「前回は旦那と二人何時間もほったらかされて、不安で喧嘩して最悪だったけど、バースサポーターさんのアドバイスで、旦那の膝枕で手を握り合いながら一緒にお産ができて本当によかったです」

「お産の間も的確なアドバイスや楽しい会話のお陰で、陣痛中も楽しく、笑いがたえないお産ができました」

「産後の体のセルフケアの方法なども教えてくれて大変役立ちました。」など・・

また、付き添いのご家族からも
「何をやってあげればいいかわからなかったが、アドバイスや上の子の面倒をみてくれたお陰で妻と息子と一緒にお産を乗り切ることができ家族の絆が深まりました」など
他にも沢山のうれしいお声をいただいております。

バースサポーターからのごあいさつ

「うばがふところ」という名前は、暖かくて包まれるような響きがあり、うば=乳母又は姥、ふところ=懐と書くことから、出産ドゥーラである、バースサポーター発祥の地にふさわしい名前であると一同誇りをもって活動しております。
今後も様々な地域でバースサポーターのような、産前・出産・産後のママに関わるが女性が活躍することで、地域の絆も深まり、ふるさと再生にも繋がるという、大きな志を持ち!
日本中にこの活動が広がることを願って活動していきます。

バースサポーター代表  齋藤まゆみ
バーストレーナー  重光恵理
バースセラピスト  影山典子


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